もしも山で迷ったら、
「ここはどこだ~、とりあえず降りてみよう」という判断は

危険です。

歩けば歩くほど
体力を消耗して尽きてしまうというのは

遭難して亡くなる方の
典型的な行動パターンです。

山を降りたところに
人が住んでいればラッキーですが
そうでなければお終いです。

救助が呼べるなら呼んで
むやみに動き回らない事です。

動くなら、到達点が決まっている
『山頂』を目指しましょう。

どこの山に行くのか
事前に誰かに伝えておいて、

遭難を想定して
無理をしないのが一番ですね。